下益城郡医師会 在宅医療
Shimomashiki Medical Association home medical care

在宅医療連携拠点事業について

下益城郡医師会の取り組み

熊本県の平成25年度在宅医療連携拠点事業がスタートして、宇城地域(宇城地域振興局・熊本県宇城保健所管轄)では下益城郡医師会と宇土地区医師会がそれぞれの地域の状況に応じた在宅医療連携拠点事業を行うことになりました。
旧下益城郡は平成の大合併で宇城市、美里町、熊本市南区になっており、3つ地域に分けて、宇城地区(旧松橋町、小川町、豊野町)は宇城総合病院、東部地区(美里町)はくまもと温石病院、北部地区(熊本市南区富合町・城南町)は、にしくまもと病院、が在宅医療連携拠点病院となり、それぞれの地域の実情に合わせた在宅医療に取り組みます。また国立病院機構熊本南病院は宇城圏域後方支援病院として在宅医療の全般的な支援をしてもらいます。
運営の主体は下益城郡医師会で熊本県宇城保健所、宇城市、美里町、熊本市が共催で世話人を中心に運営委員の協力を得て事業を行います。

◆世話人

下益城郡医師会(会長、副会長)、3地区拠点病院長[宇城総合病院(宇城地区)、くまもと温石病院(東部地区)、にしくまもと病院(北部地区)]、宇城圏域後方支援病院長(熊本南病院)、熊本県宇城保健所、宇城市、美里町、熊本市

◆運営委員

多職種の団体から推薦された者等

事業内容

  • (1)医療、介護、行政等、多職種参加による会議の開催
  • (2)情報共有ツールの検討と構築
  • (3)医療、介護等の社会資源の把握及び情報提供
  • (4)地域住民や関係者への在宅医療に関する普及啓発
  • (5)在宅医療に従事する多職種への人材育成研修会の開催

世話人会

地域の在宅医療に関わる多職種、各地域の行政担当で構成した世話人を選任。
定期的に世話人会議を開催し、多職種連携の課題に対する解決策の抽出・検討を行っています。

運営委員会

本会運営地域を、東部地区(美里町)、宇城地区(宇城市)、北部地区(熊本市南区富合町、城南町)の3地区に分け、それぞれの地区の多職種で構成した運営委員を選任。各地区で定期的に運営委員会議を開催し、効率的な医療提供のための多職種の連携を図りさまざまな支援を包括的かつ継続的に提供できるよう検討を行っています。
また、多職種間・他法人間連携において重要な患者情報共有のためのツールとして、(株)カナミックネットワークのクラウドサービスを利用した情報共有システムを導入し運用を始めています。

宇城地区

東部地区(美里町)

北部地区(城南・富合)

講演会

地域住民への普及啓発として、地域フォーラム等を開催し、在宅医療の普及を図っています。

研修会

年に数回、多職種を対象とした研修会、講演会等を開催し、在宅医療に従事する人材育成を行っています。

医療と福祉の連携のための研修会

在宅医療の取組み研修会

3拠点病院の取組み状況についての説明会

多職種連携ネットワーク構築
にむけての研修会